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頑張れ!受験生! 数学の公式・定理集あります。物理のヒント集始めました。
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大学入試|英語の対策

新しい大学入試|大学入学共通テストの傾向と対策 大学入試

大学入試改革によって制度が変更され、新しい大学入試が行われるようになります。この制度変更の影響を最も受けるのが英語かもしれません。

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近年の入試傾向

新しい大学入試を見すえた学習に取り組むにあたって、英語の入試傾向の変化に注目することはとても大切です。

従来のセンター試験との違い

従来のセンター試験では、設問にある内容が本文の内容と合致しているかを問う問題(事実発問)が中心でした。これに加えて、大学入学共通テストでは以下のような問題も出題される見込みです。

推論発問

  • 内容を「事実」と「意見」に分類させる問題。
  • 読んだ物語がどのような読者に受け入れられるかを考える問題。
  • ある段落を書いた筆者の意図を推察させる問題

このような「推論発問」と言われる問題では、書いてある内容を理解する従来の読解力だけでは足りません。読解力に加え、もう一歩踏み込んだ思考力や判断力が必要となります。

たとえば、試行調査の英語では、このような問題も出題されています。

平成30年度試行調査|英語(筆記)の設問例

例に挙げたのは、大問5のある設問です。選択肢を1つだけ選ぶのではなく、複数選ぶ問題です。消去法を利用できないので、本文を丁寧に読み進める必要があります。しかし、試験には時間制限があるので、これまでと同じ時間で読み解かなければなりません。ですから、読解には、より深い思考力や判断力が必要になります。

読解にはより深い思考力・判断力が必要。

民間の資格試験や検定試験の変化

志望する大学によっては、民間の資格試験や検定試験を受ける必要があります。ほとんどの高校生であれば、英検(実用英語技能検定®)を受検するでしょう。この英検では、級によってライティングテストが課されるようになりました。

例) 英検
ライティングの内容

  • 1級・準1級:エッセイ型自由英作文
  • 2級・準2級・3級:質問に理由を2つ挙げて答える形式の自由英作文

ライティングのword数

  • 1級:200~240words
  • 準1級:120~150words
  • 2級:80~100words(2016年から開始)
  • 準2級:50~60words(2017年から開始)
  • 3級:25~35words(2017年から開始)

注目したいのは、2016年から設問数に関係なく、各技能にスコアが均等に配分されるようになったことです。これは無視できないポイントです。ライティングの出題数はわずか1問なので、捨てても良いだろうと考えてしまいがちですが、それではマズいことが分かります。ライティングの1問が、一次試験の1/3をウエイトを占めることになるからです。

資格試験や検定試験の仕組みをしっかり確認しよう。

和文英訳から自由英作文へ

大学ごとに実施される個別試験、いわゆる二次試験の英語では、英作文が出題されます。この英作文にも変化が見られます。変化として見られるのは、「ある課題について理解した上で、自分はどう考えるのか」をロジカルに表現する力が問われるようになってきたことです。

このような表現力を問うために、単なる和文英訳ではなく、自由英作文が多く出題されています。主に、自分の考えを書かせる問題や、グラフから読み取れる内容を複数書かせる問題になっています。

グラフから読み取れる内容を複数書かせる問題は、総合問題や小論文に多く見られます。しかし、近年では、英作文にも出題されているので要注意です。グラフは理系科目でよく用いられるので、理系科目を疎かにしないようことが大切です。

入試傾向を踏まえた学習に取り組もう

入試傾向から分かるように、「書く・読む・聞く・話す」の4技能を問うための、様々な形式の問題が出題されています。ですから、今の英語の学習スタイルが、4技能を取得できるものかをしっかり見直す必要があります。

英語の学習と言えば、英単語・英熟語や英文法のインプット、教科書の英文を訳すなどが中心ではないでしょうか。これを1年間続けても、「読む」技能を鍛えることができても、その他の技能を鍛えることができません。入試傾向を踏まえつつ、4技能を鍛えることができる学習スタイルを確立しなければなりせん。

また、英単語・英熟語や英文法を覚えるインプット学習だけで終わらないことも大切です。英語の4技能から分かるように、「演習」中心のアウトプット学習に取り組みながら、インプット学習に取り組んでいきましょう。

学校で配布される教材を上手に活用しよう

学校から色々な教材が配布されますが、きちんと活用できているでしょうか? 市販の教材の方が優れているわけではありません。要は、本人の使い方次第です。教材ごとに使い方が説明されています。その通りに使っているでしょうか?

英語で言えば、配布される補助教材のほとんどに音源が付いています。そのような教材を使う際には、必ず音源も活用すべきです。音源を聞きながらそれを真似して発音するシャドーイングを意識的に行えば、「聞く・話す」技能を鍛えることができます。

教材に添付される付録(音源CDなど)は、必ず活用しよう。

入試傾向から分かるように、様々なジャンルの英文を題材に、記述式・客観式の問題を解くことが必要ですが、補助教材によってはそのような問題が収録されています。そのような教材を、単に課題をこなす意識で使っていては得るものがほとんどありません。問題形式について分析したり、題材について要約を頭に入れたりするような取り組みが必要です。

様々なジャンルの英文を読むことのメリットの1つに、苦手な科目や分野が分かることが挙げられます。このことは、現代文の学習にも言えるかもしれません。

扱われる題材はジャンルを問いません。文系だからと言って、科学や産業の話が出てこないわけではありせん。ちゃんと読解できなかった題材が、どの科目に関係するかを調べてみると、ほとんどの場合、苦手な科目や分野だと分かります。日頃から敬遠しているせいで、題材に対する予備知識がないからです。

つまり、様々なジャンルの英文を読みこなすには、文系・理系にかかわらず苦手科目を作らないことがとても大切です。結局、どの科目もまんべんなく取り組まないと、どこかで他の科目の足を引っ張ってしまいます。その逆も言えます。ジャンルを問わず英文を読むことで、他の科目の学習にもきっと良い影響を与えるはずです。

苦手科目があれば他の科目の足を引っ張る。好き嫌いせずに満遍なく取り組もう。

英語4技能を鍛える

大学入学共通テストでは「読む」「聞く」の2技能が、民間試験では「読む」「聞く」「書く」「話す」の4技能がほぼ同じ比重で問われます。

英語の学習をする際には、英単語・英熟語や英文法を覚えることも大切ですが、これまで以上に4技能のことを意識しながら取り組むべきでしょう。それぞれの技能について、どのように取り組めば良いのかが分からず、不安になるかもしれません。

学校配布の教材だけでは足りないと感じるときは、しっかりとしたカリキュラムが準備された教材を購入したり、講座を受講したりすると良いでしょう。受験生にもお馴染みのZ会、旺文社、スタディサプリなどが講座を開講しています。無理のない範囲で活用してみると良いでしょう。

さいごに

英語は、従来から合否を左右するくらい重要な科目でしたが、制度変更によって要求されるレベルがより高くなった印象があります。入試傾向も制度変更の影響を受けているので、注意を払っておいた方が良いでしょう。

また、民間試験については、賛否両論あるようですが、大学入試に活用できることは大きな利点だと考えられます。経済的なことを考えれば、何度も受検できるわけではありません。しかし、入試と違って何回もトライできるのは、精神的にすごく楽です。

日常学習のモチベーションや実益を考えると、英語学習では資格・検定取得を中心に据えて取り組んだ方が効率的かもしれません。そういう面では、英語学習に取り組みやすくなったかもしれません。

次は、大学入試|すでに変わっている大学入試問題(準備中)

大学入学共通テストの傾向や対策に役立つ書籍

記述力や思考力を鍛えよう

多読しながら、英単語を覚えることができます。音源もあるので、リスニング対策にも有効です。

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気になる教材があればコチラで探せます。
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ちょっとど忘れしたときの公式・定理集

数学で覚えるべき公式や定理は、一覧で眺めてみるとそれほど多くはありません。大切なことは覚えることではなく、「公式や定理をどのように使うか」です。

公式・定理集で確認しつつ、演習で積極的に使っていきましょう。

日々是鍛錬 ひびこれたんれん
kiri

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